日本の出国までに用意するもの
- アメリカの家(ペット可の物件)
- ケージ(サイズは航空会社に要確認)
- 航空券(ペットは荷物扱いだが、搭乗者は居た方がいい)
- 空港の検疫所への連絡
- マイクロチップの埋め込み
- 狂犬病ワクチン接種
- 獣医師による診断書
- 飛行機のチェックイン3時間程度前までに、検疫所での健康診断
- 猫の水、ご飯
- 猫のトイレシート
- 猫のおもちゃ
何が必要なのかは入国する州によって変わってきます。
カリフォルニア州の場合、猫の狂犬病ワクチン証明、獣医師の診断書は不要です。
航空会社によっては機内に連れていける
いくら気圧・気温が調整されているとはいえ、貨物に愛猫を置かれたくない方に朗報です。
■デルタ
■ユナイテッド
日本への出国に向けて用意するもの
- マイクロチップによる個体識別
- 1のあと、2回以上の狂犬病の予防注射
- 2のあと、狂犬病の抗体価の確認
- 3のあと、180日間の輸出(帰国)待機を行ったこと
- 狂犬病にかかっていないか又はかかっている疑いがないこと
- 輸出国政府機関発行の証明書(様式A、C)
- 血清検査結果通知書
- 動物の輸入に関する届出受理書
- その他、動物検疫所から指示された書類
万が一、急に日本に戻ることになったとした場合に備えて、2年に一度は採血をして抗体検査をしておくといいかと思います。
動物の輸入に関する届出はオンラインでも可能です。
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/system/49.html
輸入手続の手引書とチェックシートが公開されています。人間ほど簡単に日本に帰ることはできませんので、アメリカに猫を連れて行く前に一度見ておいてください。
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/system/49.html
輸入手続の手引書とチェックシートが公開されています。人間ほど簡単に日本に帰ることはできませんので、アメリカに猫を連れて行く前に一度見ておいてください。
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