アメリカで合法的に働くには、「就労許可」がひつようで、一般的に働ける人は以下のとおりです。
- アメリカ市民
- 就労ビザ(H-1B)保有者
- 就労許可(I-765)申請者
- グリーンカード保有者
- プラクティカル・トレーニングを希望する留学生
- 学内で許可を得た留学生
外交官ビザ、駐在員ビザ、国際機関関係者ビザ、文化交流訪問者ビザ、同系企業内転職勤務者ビザ保有者の配偶者は就労許可(I-765)を申請すれば、働くことができるようです。
就労ビザを取得するには、ビザのスポンサーになる雇用主を見つける必要があります。
仕事を探す
これは日本と同様に、様々な手段があります。
- 口コミ
- 街角掲示板
- 紹介会社
- 派遣会社
- 新聞の折込チラシ
- インターネット
などなど。。。
口コミ
現地のコミュニティーなどでは、定期的にパーティー的なのがあるので、そこに名刺持参で参加してツテを頼ったり、情報を得ることで仕事を見つける手がかりになりそうです。
街角掲示板
お店などでよく求人やイベントのお知らせがある掲示板があると思います。これを利用して、ガンガン電話営業をかけます。
紹介会社・派遣会社
いわゆる転職エージェントのことで、日本でメジャーなところだとリクルートエージェントやデューダなどがあります。アメリカでは全土をカバーしているものは無いと思いますが、地域ごとに紹介してくれるエージェントがありますので、そういう企業のホームページから登録をして、紹介してもらうのが成功法ですかね。もちろん、アメリカにも日系の紹介会社もあったりします。
新聞などの折込求人
アナログな手法ですが、地域密着的な感じで、使える手段です。
インターネット
これが、メインの仕事探しのツールになると思います。上記の方法でいい仕事が無いか探す傍ら、インターネットを利用して、仕事をさがすのがいいのかなーと思います。
あとは、リンクトインは絶対登録しておきたいWebサービスの一つです。
意気込み・姿勢
日本のように、エージェント任せは禁物です。自分から、自分を売り込むことを「ガンガン行こうぜ」とこなしていくことが仕事探しの近道になると思います。カフェやレストランなどの一般人にオープンな場所では、求人の有無にかかわらず、「オーナーいるか?仕事したいけど、履歴書持ってきた。働かせてくれ」くらいののりで攻めていくのもありだと思います。日本と違い、アメリカにいる働きたい人たちはかなりアグレッシブです。そんな人達に勝つためには自分もアグレッシブになる必要があります。
「人見知りだから。。」なんて通用しません。恥やどうでも良いプライドは捨てて、いい仕事を手に入れましょう!!
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