2015年5月9日土曜日

住-アメリカに住む

私のようなツテなし永住者には、日本と未知なる地域の「医職住」が非常に気になります。



なんのツテもない状態で、生活の基盤になる「住」について考えてみます。

まず、住む場所としてありえそうな選択肢をピックアップしてみました。

  • ホテル
  • モーテル、バックパッカー
  • 知人の家
  • B&B (bed and breakfast)
  • シェアハウス、シェアルーム
  • 賃貸
  • 購入
  • 学生寮
  • ホームステイ
  • 野宿
もちろんスーパー金持ちならいきなりエージェントを介して家を買ってしまうでしょうが、私のような貧乏人にはそんな余裕がありません。

知り合いがいれば、遠慮せずに聞いてみてそこにしばらく居候することもできます。また、留学であれば学校に付属している学生寮も有力な候補になります。

個人的な意見をいうと、「ホテル」or「バックパッカー」に1週間程度ステイして、「シェアハウス」をその間に探し、最終的に「賃貸」or「購入」に辿り着ければいいのかなーと思います。

ホテル

これはもう説明いらないくらい主要な宿ですね。心地良い反面、ロングステイには金銭的に問題が出てきます。ホテルズドットコムアゴダエクスペディアなどで検索すると1泊8000円から見つかるかと思います。

モーテル

ホテルよりは心地よさが悪くなる反面、少しリーズナブルになる宿。面倒なチップも不要です。一般的には車でブーンってはいって、泊まって、ぶーんって去っていく感じで使われるとおもいますが、そのせいか、日本で年寄りは「モーテル」と聞くとラブホのようなイメージを連想するかもしれません。アメリカではスーパー一般的な宿で、「INN」と書いてある看板がそれです。アパートと駐車場と受付小屋があって、駐車場に車を止めて、受付小屋で鍵をもらって、アパートの一室に入るといった流れになると思います。ホテルズドットコムブッキングドットコムAmericas Best Value Innsで事前に予約ができます。

バックパッカー、ホステル

このへんからちょっと勇気が必要になります。中には個人部屋も扱っているバッパーもあるとおもいますが、基本的に安く抑えられる反面、ベッドとロッカー以外はすべて共同になります。
金のない若者がロビーなどでワイワイしているので、人見知りがちな日本人には勇気が入ります。
ただ、結構オープンな人々が多いいので、現地の若者や、絵画旅行中の若者たちと仲良くなれます。ホステルワールドドットコムホステルズドットコムで予約できます。

B&B

朝ごはんがついてくるホームステイかペンションハウスのような印象です。ただし、必ずしもブレックファーストがついてくるとは限りません。
最近は、AirBnBというのも流行っているようです。個人で「部屋あいてるから泊まりにおいでー」的な宿です。短期的なシェアハウスのようなもんだと思えばOK

シェアハウス、シェアルーム

最近は都内ではちょいちょい求人みかけるようになりましたね。「●LDKの部屋に他人と住む」とか「1Kの部屋に他人と住む」ことを想像するのが簡単。キッチン、トイレ、LDKは共同です。人数が多くて、トイレが1個しか無いと悲劇が起きます。同居人がクズだとまさに悲劇です。キッチンは汚れ料理をする気もなくなり、シャワーも他人の毛がわっさ~と排水口に詰まる…なるべく良い人と出会いたいものです。
クレイグス リストで部屋を探すことができます。
基本的には、シェアオーナーと連絡を取って、見学をして、質問をして、敷金はらって入居という流れになると思います。

賃貸アパート、戸建て、マンション

未知なる領域なので、割愛しちゃいます(*ノω・*)テヘ

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