私のようなツテなし永住者には、日本と未知なる地域の「医職住」が非常に気になります。
なんのツテもない状態で、生活の基盤になる「住」について考えてみます。
まず、住む場所としてありえそうな選択肢をピックアップしてみました。
- ホテル
- モーテル、バックパッカー
- 知人の家
- B&B (bed and breakfast)
- シェアハウス、シェアルーム
- 賃貸
- 購入
- 学生寮
- ホームステイ
- 野宿
もちろんスーパー金持ちならいきなりエージェントを介して家を買ってしまうでしょうが、私のような貧乏人にはそんな余裕がありません。
知り合いがいれば、遠慮せずに聞いてみてそこにしばらく居候することもできます。また、留学であれば学校に付属している学生寮も有力な候補になります。
個人的な意見をいうと、「ホテル」or「バックパッカー」に1週間程度ステイして、「シェアハウス」をその間に探し、最終的に「賃貸」or「購入」に辿り着ければいいのかなーと思います。
ホテル
モーテル
ホテルよりは心地よさが悪くなる反面、少しリーズナブルになる宿。面倒なチップも不要です。一般的には車でブーンってはいって、泊まって、ぶーんって去っていく感じで使われるとおもいますが、そのせいか、日本で年寄りは「モーテル」と聞くとラブホのようなイメージを連想するかもしれません。アメリカではスーパー一般的な宿で、「INN」と書いてある看板がそれです。アパートと駐車場と受付小屋があって、駐車場に車を止めて、受付小屋で鍵をもらって、アパートの一室に入るといった流れになると思います。ホテルズドットコム、ブッキングドットコム、Americas Best Value Innsで事前に予約ができます。
バックパッカー、ホステル
このへんからちょっと勇気が必要になります。中には個人部屋も扱っているバッパーもあるとおもいますが、基本的に安く抑えられる反面、ベッドとロッカー以外はすべて共同になります。
金のない若者がロビーなどでワイワイしているので、人見知りがちな日本人には勇気が入ります。
B&B
朝ごはんがついてくるホームステイかペンションハウスのような印象です。ただし、必ずしもブレックファーストがついてくるとは限りません。
シェアハウス、シェアルーム
最近は都内ではちょいちょい求人みかけるようになりましたね。「●LDKの部屋に他人と住む」とか「1Kの部屋に他人と住む」ことを想像するのが簡単。キッチン、トイレ、LDKは共同です。人数が多くて、トイレが1個しか無いと悲劇が起きます。同居人がクズだとまさに悲劇です。キッチンは汚れ料理をする気もなくなり、シャワーも他人の毛がわっさ~と排水口に詰まる…なるべく良い人と出会いたいものです。
クレイグス リストで部屋を探すことができます。
基本的には、シェアオーナーと連絡を取って、見学をして、質問をして、敷金はらって入居という流れになると思います。
賃貸アパート、戸建て、マンション
未知なる領域なので、割愛しちゃいます(*ノω・*)テヘ
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