1.b. 面接までの準備

面接まで時間はありますが、書類の取得に時間がかかりそうなら初めておいたほうがいいと思います。

私の時は、当選後すぐ(おそらく5月中旬)に書類を郵送しましたが、面接の連絡が来たのは翌年の3月下旬でした。「ほぼ1ヶ月後の5月上旬に面接します」という感じだったので、必要書類の準備に走りました。

当時「大卒」「未婚」「海外に1年以上居た」だったので、以下の書類を準備しました。

  • 大学の卒業証明
  • 日本の無犯罪証明書
  • オーストラリアの無犯罪証明書
  • 銀行口座の残高証明
  • 指定病院での健康診断結果
  • 戸籍抄本とその翻訳
  • 証明写真
  • レターパック
  • パスポート
  • 面接連絡の書類

卒業証明書

たいていの大学は英語で卒業証明書を発行できると思います。HPを確認して郵送してもらいます。
数百円かかると思います。

日本のポリスレコード

住んでいる地域の警察署に行って無犯罪証明書を英語で発行してもらいます。
お金はかかりません。

オーストラリアのポリスレコード

ワーホリでオーストラリアにいたので、オーストラリアでのポリスレコードも念のため手配しておきました。
https://afpnationalpolicechecks.converga.com.au/
数十ドルかかった気がします。

財政証明書

銀行に行けば、英語の残高証明がもらえます。残高の金額で結果が左右するかはわかりません。色々と噂はありますが気にしなくていいんじゃない?
数百円かかると思います。

健康診断結果

東京か沖縄だったか、指定の病院で健康診断を受けます。私は東京タワー横のクリニックに予約して行きました。
健康診断で25000円かかりました。
あとはなにかのワクチン接種2種類で余計20000円かかりました。
この指定病院に連絡して、自分に必要なワクチン接種があるか予め確認して、母子手帳と比較後、近所の病院とかでワクチン接種したほうが安上がりだと思います。

以下に書いてないものも準備してると気づいた方もいるかもしれません。
http://travel.state.gov/content/visas/english/immigrate/diversity-visa/interview/prepare-for-the-interview.html
大使館で面接の際に渡される紙切れがこんな感じになっています。

レントゲン写真

そういえば、面接では健康診断で貰ったレントゲン写真を回収されませんでした。仮ビザでアメリカに入国する時に渡してくれと言われた記憶があり、入国時にイミグレーションのかかりに渡したら「いらねー」と一蹴。。。
結局、いまも捨てられず。。。

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