2. I-130:配偶者のGreenCard

I-130とは

ざっくり言うと、市民権または永住権保有者が家族のGreenCardを申請する書類で、結婚したり、両親の面倒をみるなどの理由から家族の永住権を申請します。

私はGreencardを取得した後に結婚したので、その時の内容を元に書いています。

応募

準備した書類
  1. 戸籍謄本とその翻訳
  2. アメリカVISA用の写真(自分と配偶者分)
  3. Form G-325A(自分と配偶者分)
  4. Form I-130
  5. Form G-1145
  6. 賃貸契約書とその翻訳(自分と配偶者の名前が契約書にあったため)
  7. 配偶者のクレジットカード台紙(自分と配偶者の名前が台紙にあったため)
  8. 郵便局でゲットしたマネーオーダー($420)
  9. 共通の知人に書いてもらった宣誓供述書
  10. 自分のグリーンカードのコピー
  11. カバーレター
上記、6,7,9は申請者が用意できる/できないで書類が変わってくると思いますが、必ず何かしら必要です。
ざっくり言うと、
  • 「住居関連で二人の名前がある書類とその翻訳」
  • または「金融関連で二人の名前がある書類とその翻訳」
  • または「共通の知人に書いてもらう結婚秘話でアメリカ大使館でサインしたもの」
  • または「二人に子供がいることの書類とその翻訳」
がひとつ以上必要です。
翻訳は頑張れば自分でできます。お金を気にしないのであれば、業者に頼みます(多分「1文字いくら」でやってくれます)。
カバーレターはなくてもいいと思うんですが、幾つかサイトを見ていて書いてあったので、一応追加しておきました。
i-130 cover letter sample」で書き方は出てきます。

マネーオーダー(住所あて送金)を郵便局で発行してもらいますが、本来は郵便局側が郵送してくれるのですが、I-130は書類と同封しなくては行けません。郵便局員にその旨を伝えましょう。
・申請書類は以下の受取人で書きました。
 名前 U.S. Department of Homeland Security
 住所 Attn: I-130 131 South Dearborn-3rd Fl Chicago IL    
 郵便番号 60603-5517
 国名 USA
・マネーオーダーのチケットの右側は以下のようにして書きました
 Name      U.S. Department of Homeland Security
 Address Attn: I-130 131 South Dearborn-3rd Fl Chicago IL, 60603-5517, USA

書類のコピーを取ってEMSで郵送します。

応募後

応募が完了したら、ひたすら待ちます。

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