2015年5月15日金曜日

銀行口座開設


長期的な滞在で必要になってくるのが、銀行口座です。
預金金利の自由化により、日本にない口座の種類もあるようです。

普通預金:Saving Account

おそらく日本で一番ポピュラーな銀行口座が普通預金だと思います。アメリカの普通預金の機能は日本のものと大差がないかとおもいますが、一定額の預金がないと口座維持費がかかります。

定期預金:Time Deposit

これも日本でも馴染みがあるかと思います。お金を預け入れる期間によって利息が普通預金よりも多く貰えます。途中でお金を引き出すこともできる銀行もあったりしますが、手数料がかかります。

当座預金:Chekking Account

日本では使っている人はそんなにいないと思いますが、アメリカではかなり一般的に使用されている口座らしいです。映画や海外ドラマでよく出てくる「チェック(小切手)」はこの口座からのお金を支払う的な用途で使用されます。家賃や月謝などでこの小切手のみの受付だったりすることもあるくらいだそうです。
申し込みの時にもちろん住所は必要になるのですが、当座預金開設の際に、小切手に住所が印刷されます。引っ越しをしたら当然銀行に言って住所変更が必要になるのです。

口座の開設に必要なもの

  • パスポート
  • ソーシャルセキュリティーナンバー
  • 住所
住所変更は銀行に知らせる必要があるので、一時的な住所で開設するのはちょっとめんどくさくなるかもしれません。また、ソーシャルセキュリティーナンバーがなくても、学生証などを提示することで開設ができることもあります。


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