2015年5月17日日曜日

HowToシェアハウス


基本的には日本で賃貸を探すのと同じような感じになります。

  • 自分が重要と思う賃貸ポイントをランキング
です!

家賃、治安、利便性、清潔さ、音、車庫の有無、ペット、場所、住人の国籍、タバコ、洗濯機、人数対トイレ数など細かく上げればキリがないですが、何が大事で何に妥協してもいいのか計画をしましょう。

アメリカでは「安全を買う」ようなことを聞いたりもしますし、家賃が高いと治安も良かったりもします。スクールゾーンでの犯罪は重罪になるようですので、学校が近所にあるところも比較的治安がいいです。まぁ、治安がいいと家賃もたかくなりますが。。。

シェアハウス探しはインターネットの活用が必要です

  • http://losangeles.craigslist.org/search/roo?hasPic=1
  • http://losangeles.vivinavi.com/JA/re/
  • http://www.easyroommate.com/results-room/loc/1001492/pic/1
よく見かける意味不明な単語は以下の様な感じ
  • BR or BD:ベッドルーム
  • BT:バスルーム
  • DNTN:ダウンタウン
  • DPST or DEP:敷金
  • UTLS:光熱費

簡単な流れは以下の様な感じです。
  1. 気に入る条件の部屋を探します。
  2. 部屋のオーナーと連絡を取ります。
    1. 事前に気になることがあるなら聞く
    2. 見学のアポを取ります。
  3. 見に行く
  4. 住むか決める
    1. 住みたくないなら、「考える」と伝えましょう
    2. 住みたいなら、「住みたい」と伝えましょう
自分が「住みたい」といったところで即決はあまりないと思います。他の人も見に来るし、オーナー側からしても選びたいところですからね。あとは熱心にプッシュするとかいい人アピールは欠かさずしておきます。

2015年5月15日金曜日

オバマケアについて

保険がないと、アメリカの医療費は日本と比べると半端無く高額です。日本には国民健康保険やそれに準ずる会社などの健康保険の加入は必ず必要になっていますが、アメリカでは元々任意の健康保険しかありませんでした。

米国のバラク・オバマ政権が推進する医療保険制度改革の通称。この制度を公約に掲げるオバマ大統領の名前と健康管理(ヘルスケア)を組み合わせた造語。自由診療を基本とする米国では、医療費が高額であるため、多くの国民は民間の医療保険に加入している。しかし、保険料の支払いが困難な中・低所得者など国民の6人に1人は医療保険に加入しておらず、病状が悪化するまで医療を受けられない人も多い。結果として国の医療支出がふくらむという弊害も起きている。オバマケアは、こうした問題を解決するため、民間より安価な公的医療保険への加入を国民に義務付ける制度である。誰もが適切な医療を受けられるようにすることを目的に、病気の早期治療や予防による医療支出の抑制も狙っている。オバマ政権は、保険料の支払いが困難な低所得者には補助金を支給することで、国民の9割以上が公的医療保険に加入することを目指している(コトバンクより

 基本的には会社で働き始めたりすると、会社のサポートで民間の医療保険に入るようになると思いますが、そういうサポートが無い場合やアメリカに来たばかりで無保険の場合、このオバマケアは無保険者の救済手段として活用できます。

https://www.healthcare.gov/


PREVIEWのところからプランの選択が開始できます。
住んでいる所の郵便番号、年収、世帯数、年齢、妊娠有無、障害有無を入力してSeeMyResultのボタンを押すと適応可能なプログラムが表示されます。
これは適当に入力していますが、こんな感じになったらPreviewのボタンを押すと医療機関の利用頻度の入力をします。

利用頻度の入力をしたらChoose a planを押します。

でました!
年収5万ドルで安くても月200ドルの保険料。しかも保険のランクが低いw
このページでアコーディオンをパラパラとめくっていったり、別のページのプラント比較したりして自分が納得できる保険を選ぶと良いです。


確定申告(タックスリターン)について


アメリカでは永住者(に準ずる人も含む)、市民は毎年確定申告をしなくてはなりません。
日本に滞在していてもグリーンカードを手に入れた時から確定申告の義務が発生します。また、グリーンカードを持っていなくても、どれくらいアメリカに滞在しているかによっては永住者扱いで申告義務が発生します。
一般的に毎年4月15日までに申請を行う必要がありますが、海外に住んでいる場合はもう少し猶予があるようです。

「グリーンカードを手に入れると、日本の収入だけどアメリカに税金払うの?」
って思う人いると思います。


答えは「YES」です。
ただし、所得が控除額の約1000万円(年によって変わります)超えていればの話で、その控除額未満なら0円になります。

アメリカでは会社がオリエンテーションみたいなのでタックスリターンについて説明してくれるところもあるそうですが、多くの人は税理士を使って「いかに節税をするか」を模索するようです。

クレジットカードを作る


日本のクレジットカードがあれば大抵の場面で使用できますが、中にはアメリカで発行されたクレジットカードを要求されることがあります。

デパートなんかで発行できるクレジットカードは比較的カンタンに入会ができるようですが、銀行系のクレジットカードは審査が厳しいみたいですね。まぁ日本でもおんなじなんですけどねー。
ニートにもカードをポンポン出すのは楽◯カードくらいでしょうけど、アメリカで同じようなカードがあるとも限りません。

念のため、自分がメインで使用しているクレジットカード会社に連絡して「英語のクレジットヒストリーをください」と言っておけば、紙ペラがもらえるのでそれを持って行ってもいいかと思います。

基本的にどの会社のクレジットカードでもいいかとは思いますが、アメックスやダイナースは使えないお店もあることが多いので、ビザかマスターにしておくのが無難です。
もし、日本で使用しているメインのカードがJCBならビザかマスターのカードを出発前に手に入れておいたほうがいいです。

日本では馴染みがありませんが、クレジットカードで支払いをする際に、クレジットカードで現金を借りる事ができます。レジの人が「cash out?」のようなことを言ってきたり、こっちからその旨をいうと、指定した金額がクレジットカードの請求に回されてその場で現金を手に入れられます。

チェック(小切手)を使う


クレジットカードがあると、古臭い支払い方法だと思いますが、アメリカで小切手はまだまだ現役バリバリです。

支払い方法



  1. pay to the order of につづいて相手の名前を書く
  2. 支払金額を数字で書く
  3. 支払金額を英語で書く
  4. 右下らへんに自分のサインを書く
  5. 小切手が複写式でなければ、写メを撮っておく
  6. 相手に渡す
口座にある金額以上のチェックを切ってしまった場合、罰金を取られ、銀行からの信用がなくなっちゃうので注意してください。
相手が小切手を換金したかどうかは自分の銀行のオンラインバンクで確認ができます。

換金方法


  1. Endorse hereのところに自分のサインを書く
  2. 自分の銀行に行って口座に入金する or 相手の銀行に行って現金を受け取る
やっぱり小切手って面倒ですね。。。はやく滅びてしまえばいいのに!
もし、間違って切ってしまった場合は、自分用の控え(写メなど)から小切手の番号を特定し銀行に行けば支払いを停止できるようです。




銀行口座開設


長期的な滞在で必要になってくるのが、銀行口座です。
預金金利の自由化により、日本にない口座の種類もあるようです。

普通預金:Saving Account

おそらく日本で一番ポピュラーな銀行口座が普通預金だと思います。アメリカの普通預金の機能は日本のものと大差がないかとおもいますが、一定額の預金がないと口座維持費がかかります。

定期預金:Time Deposit

これも日本でも馴染みがあるかと思います。お金を預け入れる期間によって利息が普通預金よりも多く貰えます。途中でお金を引き出すこともできる銀行もあったりしますが、手数料がかかります。

当座預金:Chekking Account

日本では使っている人はそんなにいないと思いますが、アメリカではかなり一般的に使用されている口座らしいです。映画や海外ドラマでよく出てくる「チェック(小切手)」はこの口座からのお金を支払う的な用途で使用されます。家賃や月謝などでこの小切手のみの受付だったりすることもあるくらいだそうです。
申し込みの時にもちろん住所は必要になるのですが、当座預金開設の際に、小切手に住所が印刷されます。引っ越しをしたら当然銀行に言って住所変更が必要になるのです。

口座の開設に必要なもの

  • パスポート
  • ソーシャルセキュリティーナンバー
  • 住所
住所変更は銀行に知らせる必要があるので、一時的な住所で開設するのはちょっとめんどくさくなるかもしれません。また、ソーシャルセキュリティーナンバーがなくても、学生証などを提示することで開設ができることもあります。


2015年5月13日水曜日

アメリカに猫を連れてゆく

私は猫ちゃんを一匹飼っているので、猫をアメリカに連れて行く際のことをまとめておきます。


日本の出国までに用意するもの


  • アメリカの家(ペット可の物件)
  • ケージ(サイズは航空会社に要確認)
  • 航空券(ペットは荷物扱いだが、搭乗者は居た方がいい)
  • 空港の検疫所への連絡
  • マイクロチップの埋め込み
  • 狂犬病ワクチン接種
  • 獣医師による診断書
  • 飛行機のチェックイン3時間程度前までに、検疫所での健康診断
  • 猫の水、ご飯
  • 猫のトイレシート
  • 猫のおもちゃ
何が必要なのかは入国する州によって変わってきます。
カリフォルニア州の場合、猫の狂犬病ワクチン証明、獣医師の診断書は不要です。

農林水産省のHPにもガイドのページがありますので一読しておくといいともいます。
また、こちらのページにも出国のコラムがあります。

航空会社によっては機内に連れていける

いくら気圧・気温が調整されているとはいえ、貨物に愛猫を置かれたくない方に朗報です。
■デルタ
■ユナイテッド


日本への出国に向けて用意するもの


万が一、急に日本に戻ることになったとした場合に備えて、2年に一度は採血をして抗体検査をしておくといいかと思います。
動物の輸入に関する届出はオンラインでも可能です。
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/system/49.html

輸入手続の手引書チェックシートが公開されています。人間ほど簡単に日本に帰ることはできませんので、アメリカに猫を連れて行く前に一度見ておいてください。


日本の携帯電話番号の保存

移住をするとなると、日本の携帯電話番号をどうしようかと悩んでいる方もいるかもしれません。

年中コロコロ番号を変えている人はスパッと解約すればいいでしょう。ただ、最近は携帯電話の最初の3桁が070で始まったりするので、「ピッチかよ」なんて古い人は思うかもしれません。

私は長年使った愛着のある番号を捨てたくないので解約はしません。新しい番号が手に入っても友達に連絡するのも面倒ですからね。また、通話料の問題から、日本の携帯電話をアメリカに持って行っても使う頻度は低そうです。で、使わないなら、なるべく安く契約を継続できないかと思う人もいると思います。

Docomo/AU/Softbankそれぞれに同じような番号を保管するサービスがあります。docomoは3年、AU/Softbankは5年間保存できます。また、料金はだいたい400円です。この保管サービスを使用する際は現在のプランによっては違約金など必要になることもあるので、利用中の会社に問い合わせてください。

私も、最初は、これも検討していました。
でも、携帯電話本体の割引のお陰で2年間は毎月2円で保存ができるらしいのです。「2円維持」「2円運用」と呼ばれてるやつです。どの会社もかはわかりませんが、Docomoを買ったので、docomoで説明しますw

購入する端末によっては、毎月、本体の購入費用の24分の1円分が請求額からマイナスされます。だいたい本体が3万するとして、1250円のマイナスになります。Docomoのガラケーだと、「タイプシンプル バリュー」というプランを2年契約にすると、基本料金は743円になります。
毎月の使用料が割引価格よりも小さいので、月々の請求はユニバーサル手数料というものだけになるというカ・ラ・ク・リ
(ドコモはiモードに加入しなくてもこのカラクリの契約ができます)


なんか忘れていますよね。




そうです。本体代金です。


これについて説明がないサイトがちらちらあったので、上のような説明を読んでぬか喜びしてたことがありました。本体代金を店頭で「一括」で支払わないと毎月2円にはなりません。また、その時の購入金額が30000円とかだと、毎月500円ほど損することになります。しかも、なかなか一括0円がないのも現状…
私の場合、たまたま週末にキャンペーンをしていたお店でドコモのガラケーが一括0円になっていたので、運良く2円維持の契約が出来ました。

おさらいですが、毎月2円で携帯電話が維持できるのは、ドコモの場合、本体代金を「一括」「0円」の「FOMA」で「月々サポート対象」ということになります。


一括0円の購入ができなくても、毎月400円か743円程度で日本の携帯電話番号の維持ができます。


アメリカで免許を取る

車社会のアメリカに移住するとなると、やはり免許は必ずと言っていいほど必要になります。
もちろん免許書が手に入れば、財布に入れられる身分証明書にもなるのでメリットにもなります。

アメリカにおいては自動車運転免許は生活上の必需品とも言えるものです。2001年9月11日のテロ事件以降運転免許取得条件が最近厳しくなっています。条件は各州により異なり、また、度々変更がありますので、詳細は各交通局に最新の情報をご照会ください。
米国各州の運転免許証を申請する際に、日本の運転免許証に対する大使館の英訳の証明を求められる場合がありますので、その証明が必要な方は、自動車運転免許証抜粋証明の項をご参照ください。
また、米国A2ビザの資格で滞在している方は、こちらも併せてご覧下さい。
ー引用元:アメリカ大使館 

 上記引用で自動車運転免許証抜粋証明とありますが、無視してください。事前に申し込みしなくても現地のDMVというところで申し込みができます。

免許を取る流れ


  1. ハンドブックで筆記試験の勉強をする
  2. 筆記試験の予約をする
  3. 近くのDMVに行く
  4. 申請書類・手数料の提出
  5. 筆記試験を受ける
  6. 合格したら、仮免許証(一人で運転不可)をもらう
  7. 家に帰る
  8. 実技試験の予約をする
  9. 免許を持っている人やドライビングスクールで実技の練習をする
  10. 近くのDMVに行く
  11. 実技試験を受ける
  12. 合格したら、本仮免(一人で運転可能)をもらう
  13. 本免許が郵送されてくる
日本で免許があっても、国際免許を持っていても試験は必要です。



公式サイトではないですが、こちらからハンドブックを見ることができます。
http://www.dmv.org/driver-handbook.php


以下はカリフォルニア州限定の話になってしまいますが、免許証を取る際のチェックリストが用意されています。
https://www.dmv.ca.gov/portal/dmv/?1dmy&urile=wcm:path:/dmv_content_en/dmv/dl/checklists/permit_over18


また、テストの例題も以下のページに公開されています。

以下のURLを参考に勉強するといいようです。




アメリカへの持ち物-国際免許証

アメリカに行ったら初期の段階でしたいのが、アメリカの運転免許証の取得です。

公共の交通機関は無いことは無いけど、広大な土地を誇るアメリカですから、日本ほど発達していません。それに物騒なイメージです。。。

日本で発行された国際免許証を持っていけば、アメリカの免許に切り替えができそうな気がするかもしれませんが、そうは行きません。
アメリカの免許はアメリカ内のDMV(車両管理局)で、テストを受けるなどのちゃんとした手続きを踏んで取得する必要があります。

ただ、免許が出るまで時間がかかることを想定すると、国際免許は持っていくのも手段だと思います。

国際免許証は住む地域によって申請する場所が変わってきますが、基本的には最寄りの「警察署」で申請・習得が可能です。おそらく、各都道府県で1~3箇所は即日発行してくれる警察署があるかと思いますので、事前にお住まいの地域の警察署のHPを見てください。

以下は、東京の例です。

金額は全国統一だとおもいますが、支払い方法は「印紙」「現金」など場所によって変わる可能性があります。
私は、免許センターで印紙の購入、写真撮影をして、近くの警察署で申請をしました。。。警察署内で印紙と証明写真の取り扱いがないとか。

ちなみに、、、
この日本から持っていく国際免許証ですが、アメリカでも州によって扱われ方が異なってくるようです。たとえば、カリフォルニア州だと「旅行者」は免許の期限まで有効だけど、「居住者」だと国際免許は無効になるようです。


各州のDMVへのリンクです。
http://www.usa.gov/Topics/Motor-Vehicles.shtml

2015年5月11日月曜日

アメリカで働く


アメリカで合法的に働くには、「就労許可」がひつようで、一般的に働ける人は以下のとおりです。

  • アメリカ市民
  • 就労ビザ(H-1B)保有者
  • 就労許可(I-765)申請者
  • グリーンカード保有者
  • プラクティカル・トレーニングを希望する留学生
  • 学内で許可を得た留学生

外交官ビザ、駐在員ビザ、国際機関関係者ビザ、文化交流訪問者ビザ、同系企業内転職勤務者ビザ保有者の配偶者は就労許可(I-765)を申請すれば、働くことができるようです。
就労ビザを取得するには、ビザのスポンサーになる雇用主を見つける必要があります。

仕事を探す

これは日本と同様に、様々な手段があります。
  • 口コミ
  • 街角掲示板
  • 紹介会社
  • 派遣会社
  • 新聞の折込チラシ
  • インターネット
などなど。。。

口コミ

現地のコミュニティーなどでは、定期的にパーティー的なのがあるので、そこに名刺持参で参加してツテを頼ったり、情報を得ることで仕事を見つける手がかりになりそうです。

街角掲示板

お店などでよく求人やイベントのお知らせがある掲示板があると思います。これを利用して、ガンガン電話営業をかけます。

紹介会社・派遣会社

いわゆる転職エージェントのことで、日本でメジャーなところだとリクルートエージェントやデューダなどがあります。アメリカでは全土をカバーしているものは無いと思いますが、地域ごとに紹介してくれるエージェントがありますので、そういう企業のホームページから登録をして、紹介してもらうのが成功法ですかね。もちろん、アメリカにも日系の紹介会社もあったりします。

新聞などの折込求人

アナログな手法ですが、地域密着的な感じで、使える手段です。

インターネット

これが、メインの仕事探しのツールになると思います。上記の方法でいい仕事が無いか探す傍ら、インターネットを利用して、仕事をさがすのがいいのかなーと思います。
モンスタードットコムインディードドットコムなんかそこそこ求人が多いように思えます。また、IT系の仕事に特化している場合は、サイバーコーダードットコムが使えると思います。
あとは、リンクトインは絶対登録しておきたいWebサービスの一つです。


意気込み・姿勢

日本のように、エージェント任せは禁物です。自分から、自分を売り込むことを「ガンガン行こうぜ」とこなしていくことが仕事探しの近道になると思います。カフェやレストランなどの一般人にオープンな場所では、求人の有無にかかわらず、「オーナーいるか?仕事したいけど、履歴書持ってきた。働かせてくれ」くらいののりで攻めていくのもありだと思います。日本と違い、アメリカにいる働きたい人たちはかなりアグレッシブです。そんな人達に勝つためには自分もアグレッシブになる必要があります。
「人見知りだから。。」なんて通用しません。恥やどうでも良いプライドは捨てて、いい仕事を手に入れましょう!!


出発する前にすること


永住を決意し、いざ出発!


したいところですが、何はともあれ準備は必要です。
永住をするとなると、日本での出費は最低限にしたいところです。
そこで、私なりに、出発に向けてやることをまとめてみました。

  • 飛行機のチケットを取る
  • 現地で泊まる場所を確保する
  • 情報収集をする
  • 住む場所を調査する
    • どこが危険なのか
    • 近所には何があるか
  • 現地に行った後に、何をするのか計画を建てる
  • クレジットカード、もしくは、CityBankの口座を開設する
  • 必要なものの準備・荷造りをする
  • 海外転出届をだすか、家族の扶養に入る
  • 住民税の支払いを口座振替にする、もしくは、未払い分を全額はらう
  • 確定申告をする
  • 国際免許を取得する
  • 友達に別れを告げる
  • 仕事を決める、現地エージェントと連絡を取る
  • 現地に知人がいれば連絡を取る
  • 日本でしか使えないサービスの停止
    • 携帯電話
    • 電気
    • ガス
    • 水道
    • インターネット
    • NHK
ちょっと考えただけでポロポロと出てきます。。。。。まだまだ漏れがありそう


たぶん、一番重要なのは「目的を設定する」ことナンだと思います。
アメリカにかぎらず、海外に長期滞在する、移住する場合は現地で何をするのかを予め決めていくと調べるものなど自然に決まってくるはず。
例えば、語学留学をメインに考えている場合は、学校に関して調査をする必要があり、「見学はできるか」「サポートは十分か」「生活費、学費の概算を算出する」などなど自分が生活をすることをイメージして疑問に思ったことは予め調べておくと、いざとなった時の不安が少なくなると思います。





2015年5月9日土曜日

英語の住所

日本から海外にてがみを送る際に、住所の書き方に不安がある人もいるかとおもいますので、そんな人のために暇つぶしで作ってみました。



{{errorMsg}}

{{addressJa}}

{{addressEn}}



こちらのAPIを使用しております。
http://zipaddress.net/

簡単にいうと、逆から書いていけば正しいです。

アメリカのモバイル

アメリカに住むとなると必要になるものの一つに携帯電話があります。

日本だと「ドコモ」「AU」「ソフトバンク」。。。と最近はMVNOを扱う通信キャリアが出てきていますが、アメリカでも同様に、主要キャリアとMVNOキャリアがあります。
出展:Wikipedia

主要キャリアはやはりおねだん高めですし、パケ・ホーダイのようなインターネットし放題だと一月1万円は余裕ですね。

結局どこがいいの?ってなるんですが、アメリカにも比較サイトがあります。
http://cell-phone-providers-review.toptenreviews.com/

また、自分に合う料金プランを探してくれるサイトなんかもあります。

GIVmobileなんかパケホーダイで25ドルなら安いですがネットワークが2Gなので、ネットサーフィンもイライラレベルかもしれないですね。
やはり、ここはMVNOでBoostMobileなんかいいんじゃないかなと個人的には思ったりもします。
55ドルで4G、5Gネットワークが10ギガならまぁ満足できそう。

ただ、気になるのがテザリング事情。。。
テザリングをするにはオプションのパッケージを別途購入する必要がありそうです。


Nexus6を使っている私には朗報になるかわかりませんが、GoogleがMVNOに参入する予定で、「Project Fi」なるサービスを開始するようです。
ただ、そんなに安くはないw
https://fi.google.com/about/plan/



住-アメリカに住む

私のようなツテなし永住者には、日本と未知なる地域の「医職住」が非常に気になります。



なんのツテもない状態で、生活の基盤になる「住」について考えてみます。

まず、住む場所としてありえそうな選択肢をピックアップしてみました。

  • ホテル
  • モーテル、バックパッカー
  • 知人の家
  • B&B (bed and breakfast)
  • シェアハウス、シェアルーム
  • 賃貸
  • 購入
  • 学生寮
  • ホームステイ
  • 野宿
もちろんスーパー金持ちならいきなりエージェントを介して家を買ってしまうでしょうが、私のような貧乏人にはそんな余裕がありません。

知り合いがいれば、遠慮せずに聞いてみてそこにしばらく居候することもできます。また、留学であれば学校に付属している学生寮も有力な候補になります。

個人的な意見をいうと、「ホテル」or「バックパッカー」に1週間程度ステイして、「シェアハウス」をその間に探し、最終的に「賃貸」or「購入」に辿り着ければいいのかなーと思います。

ホテル

これはもう説明いらないくらい主要な宿ですね。心地良い反面、ロングステイには金銭的に問題が出てきます。ホテルズドットコムアゴダエクスペディアなどで検索すると1泊8000円から見つかるかと思います。

モーテル

ホテルよりは心地よさが悪くなる反面、少しリーズナブルになる宿。面倒なチップも不要です。一般的には車でブーンってはいって、泊まって、ぶーんって去っていく感じで使われるとおもいますが、そのせいか、日本で年寄りは「モーテル」と聞くとラブホのようなイメージを連想するかもしれません。アメリカではスーパー一般的な宿で、「INN」と書いてある看板がそれです。アパートと駐車場と受付小屋があって、駐車場に車を止めて、受付小屋で鍵をもらって、アパートの一室に入るといった流れになると思います。ホテルズドットコムブッキングドットコムAmericas Best Value Innsで事前に予約ができます。

バックパッカー、ホステル

このへんからちょっと勇気が必要になります。中には個人部屋も扱っているバッパーもあるとおもいますが、基本的に安く抑えられる反面、ベッドとロッカー以外はすべて共同になります。
金のない若者がロビーなどでワイワイしているので、人見知りがちな日本人には勇気が入ります。
ただ、結構オープンな人々が多いいので、現地の若者や、絵画旅行中の若者たちと仲良くなれます。ホステルワールドドットコムホステルズドットコムで予約できます。

B&B

朝ごはんがついてくるホームステイかペンションハウスのような印象です。ただし、必ずしもブレックファーストがついてくるとは限りません。
最近は、AirBnBというのも流行っているようです。個人で「部屋あいてるから泊まりにおいでー」的な宿です。短期的なシェアハウスのようなもんだと思えばOK

シェアハウス、シェアルーム

最近は都内ではちょいちょい求人みかけるようになりましたね。「●LDKの部屋に他人と住む」とか「1Kの部屋に他人と住む」ことを想像するのが簡単。キッチン、トイレ、LDKは共同です。人数が多くて、トイレが1個しか無いと悲劇が起きます。同居人がクズだとまさに悲劇です。キッチンは汚れ料理をする気もなくなり、シャワーも他人の毛がわっさ~と排水口に詰まる…なるべく良い人と出会いたいものです。
クレイグス リストで部屋を探すことができます。
基本的には、シェアオーナーと連絡を取って、見学をして、質問をして、敷金はらって入居という流れになると思います。

賃貸アパート、戸建て、マンション

未知なる領域なので、割愛しちゃいます(*ノω・*)テヘ

申請の進行状況のチェック

I-130などを申請している方の中で、申請中の書類のステータスがいまどうなってるのだろうと気になる人も多いいかと思います。
USCISではステータスチェックができるサービスがあり、私は定期的にチェックしていましたが、面倒なんですよね。。。

USCISでは以下のURLでEAC, WAC, LIN, SRC, NBC, MSC , IOEから始まるケースナンバーのステータス確認ができます。
最近はログイン機能がつくようになりましたが、私の場合はステータスチェックでエラーがでたのでまだまだ機能的にイケてない感じがします。説明読んでみてもヒストリーの確認ができると歌っているだけだったし

https://egov.uscis.gov/casestatus/landing.do

ケースナンバー入力してボタンをおして、、はい、面倒です。
でも、これって裏技があるんですよ。

https://egov.uscis.gov/casestatus/mycasestatus.do?appReceiptNum=XXXXXXXXXXXX
というURLにすると、アクセスしただけでステータスの確認ができてしまいます!
(XXXXXXXXXXXXは調べたいケースナンバー)

ここまでくると、めんどくさがり屋さんはもう一工夫したくなると思います。

そうです。WEBチェッカーです。
以下の記事にも書いていますが、なかなか優秀な更新履歴チェッカーなので、私は上のURLを登録して使っていました。
http://me-mo-me.blogspot.jp/2015/05/blog-post_9.html

250回チェックが出来ますが、一日一回チェックすればいいだけですので、十分かと思います。

2015年5月8日金曜日

往復チケットVS片道チケット


アメリカ行きチケットを買うさいに、「国際線のチケットは何日前に買えば一番安いのか?」などと調べてみましたが、信憑性のある結果は得られませんでした。

2週間から4週間前までに買ったほうが安いチケットを手にできる確率は高いと思います
出典:格安航空券を買う時期 - 海外旅行(全般) - 教えて!goo


国際線のチケットを予約するのに最も適した時期は、出発から34日前であることが分かった

出典:
国際線のチケットを買う時は、土曜日出発のチケットを34日前に購入するのが一番安い! 日刊テラフォー(

ヨーロッパのチケット検索サイトの2011年の統計から導き出されたもの)

などといった情報もありますが、私が探した時は当てはまりませんでした。

私は4月18日にアメリカ行きチケット(67,849 円)を買いました。
6月5日 成田→LAX
7月1日 LAX→羽田
これに対し、片道チケットで探した場合、同じ日付でも一番安くて7万強と往復のほうが安い事に気づきました。
常にこれが当てはまらないと思いますが、片道でアメリカに行くときは往復チケットもチェックしてみるのもいいと思います。

チケットだけだったら、いろんなサイトを串刺し検索してくれるサイトも幾つかあると思いますが、スカイスキャナーで十分かな