2015年7月3日金曜日

アメリカでソフトウェア開発の仕事探しー電話インタビュー

アメリカに来てから初めてのインタビューを受けました。
電話で。。。

WEBシステム開発の経験が8年位なので、それなりに見てくれのいいレジュメをMonsterとかに置いておいたら、エージェントから電話がかかってきて、面談後にセッティングしてもらった第一弾の電話面接!!

はっきり言って私の英語ではどうにもならないということがわかりました。

しかも、こっちのエージェントは大した情報をくれません。


エージェント:どこどこがこんな経験ある人を募集してるんだけど、興味ある?
私:はい
エ:じゃあ、レジュメ送っておくねー

そのあとしばらくすると。。。

エ:電話で面接決まったからよろしくねー。担当者の名前はXXXで何日の何時からね。


キーワード的なものは最初の段階で説明が終わっちゃうので、なかなか自分で会社の調査がしにくいですね。日本の場合は、どんな会社でどんな仕事内容のポジションなのか紙とかでくれるんだけど、今のところURLとリクワイアメントのキーワードしか教えてもらえず。

で、待ちに待った初の電話面接の時、数分遅れで電話が来ます。

会社の概要と相手のポジションを説明されます。
「始める前に質問あるか?」と聞かれましたが、なんもないよ。。。

自己紹介してとか、ありふれたい質問もなしに、聞かれたことが、
「JavaのInterfaceとAbstractの違いを言って」
「staticの説明して」
「値渡しと、参照渡しの違いを言って」
「Spring Frameworkの説明をして」
「チェックExceptionと非チェックExceptionの違いを言って」
「SQLのOuter joinを説明して」
など

はい。答えられません。
答えに詰まってると、あっさり切り上げられ、面接終了

こんなんスラスラ説明できるほど英語力ないし、まして日本語でもなんだっけ?ってなりそう。
普段仕事で使ってたのに説明してって言われると出てこないもんですね。
ぼんやりとしかわかってないのかなー。

というか、これって面接でもないですね。こんな調子では120%仕事をGET出来ない。
英語の勉強と、技術知識のおさらいが必要だということが痛いほどわかりました…

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