2015年7月11日土曜日

アメリカでソフトウェア開発の仕事探しーローカル企業と直接面接

たまたま電話での面接にパス出来た会社のインパーソンインタビューに行ってきました。

もともと面接の日程が決まった段階で3-4時間かかると言われていたので何するのかなーと思いながら行ったら案の定、テストw


  1. 自己紹介
  2. 再帰(リカーシブ)のアルゴリズムの問題
  3. SQLの問題(JoinとGroup by)
  4. 配列の値を詰めるアルゴリズム
  5. →メモリを意識したロジックに変更
  6. 配列の値2つが合計して10になるかをチェックするアルゴリズム
  7. →パフォーマンスを意識したロジックに変更
  8. CEOとの面談
  9. 人事との面談
ホワイトボードで書くのってなんか苦手。。。
頭が冴えなかったのでそれぞれ簡単なはずなんだけど、解くのに時間がかかってしまった。


ちなみに会社のBoardが移民(この会社はインドでした)だと、ブラックというか、一生懸命に働くという事を噂で聞きました。
人事と話していると、「先週バケーションでメキシコ行ってたんだけど、あなたの面接の調整してたわよ」みたいなこと言ってて、旅行中にも仕事する人たちの雰囲気まんまんでした。

社員はフレンドリーで、お菓子とか充実していて働く環境は悪くないのでしたが、プライベートでの仕事が許せない(年収次第ですけど)のでここの会社はオファー来ても行かない!と決めました。

まだ、エージェントからフィードバックは来ていませんが、こちらからPushするほどでもないので、そのままにしておきますw

やはり面接突破の鍵は「アルゴリズム」と「質問を理解できる英語力」と「プログラムの知識」ですね。

たぶん実際に開発経験がなくても、ちゃんと上記のができていれば余裕で受かる気がします。
現場での叩き上げだとプログラムの知識って以外にないんですよねw 
単語の説明なんか出来なくても、適当に動くプログラム書ければいいじゃんって思いますけどねw

0 件のコメント:

コメントを投稿