2015年6月19日金曜日

実際に銀行の口座を開設してみる

永住を始めて11日目にしてようやく定住できるシェアハウスに引っ越したので銀行口座を作ってきました。

口座の種類は以前の投稿を参考にするといいです。
http://how2america.blogspot.com/2015/05/blog-post_15.html

引っ越し当日に泊まっていたホステルの近くにあったCity Bankに行きました。
口座開設は基本的に入り口付近の机の人に話しかければいいです。

I wanna open a bank accountとでも言えば伝わると思います。
ここで問題になったのが、「住所を証明する物」「SSNカードの実物」の2つでした。

まだ、来たばかりなので免許も無いし、SSNは画像しかなく、実物は日本においてあるw

そんなこんなで、来たばっかりだし、SSNカードは日本にあるし、働いてもないし、学生でもないんだよ!って言ったら「こっちから一旦そっちの住所に封筒送るからそれで住所確認しよう。SSNオフィスか日本から取り寄せてね」という感じだったので、その時は諦めました。

別にCityBankにこだわりがあったわけではないので、そのまた近くにあったBankofAmericaに入店w

ここではSSNの画像でOKだったみたいで、かつ、住所の証明が要らなかったから1時間くらいいろいろ説明を受けて無事、一時的なカードをGETしました。

アメリカはクレジットヒストリーというものがものすごい幅をきかせる社会らしく、「支払い状況」がローンとかの審査云々に響いてくるようです。銀行ローンだけじゃなくても、賃貸契約でもチェックされると思います。簡単にいえば、借り入れは決められた時までに払えば正常なヒストリーになります。

こんなことは事前にわかることなんで、日本で使っているVISAの会社にクレヒスを英語で出してもらっていたのですが、何も効果はありませんでした

銀行でその紙を出したら「すごいチャンとしてたのはわかるんだけど、、使えない。ごめんね」とバッサリ
0からヒストリーの積み上げになりましたw

日本で出してもらったクレヒスはタダなんでいいですけどねー(;´∀`)

ちなみに、どこの銀行がいいかなーと迷っている場合は、住んでる所の近くにある銀行でいいともいます。City Bank、Bank of America、Chase、Wells Fargoなど大きめの所にしておくのが無難だと個人的には思います。

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